今回は、

◆シミ取り頑張ったのに妊娠したらまた新たにシミが!
◆若いころに紫外線を浴びすぎました

という、シミに悩まされる女性たちの体験談についてご紹介していきたいと思います。

【①-1】シミ取り頑張ったのに妊娠したらまた新たにシミが!

私は、小さい時から顔にシミがあり、まだ思春期頃には気にもしていませんでした。

しかし、結婚してから旦那の妹がとても美人でシミもなくてとてもきれいな肌をしていました。

私よりも年上ですが、私の方がシミがたくさんあって劣って見えてしまいます。

その時に初めて、日焼け止めや化粧をするのを怠ったことを後悔しました。

私は今までに2度の出産をしました。

妊娠するとシミが増えるのは本当で、まだシミができるかと本当に自信がなくなりました。

しかし、旦那の妹は妊娠を経験してもシミなんてないんです。

毎日どんなケアをしているのか聞きたいくらい羨ましいし、それと共に私はどんどん自信を失っていくのです。

【①-2】シミ対策を本格的に実施

そこで今年こそはと思い、夏からシミを薄くできるクリームを購入して頑張ってみようと思いました。

以前から気になっていたシミ取りクリームで、口コミも多く化粧品の中では高評価なものでした。

去年にも一度シミ取りに挑戦したことはあったのですが、全然効果がなかったので、やっぱり高評価のものを使いたいなと思い、今年こそはと購入しました。

旦那にも「シミが増えたな」と一番傷つくことを言われたので、自信を取り戻すためにやってみました。

クリームだけではなく、シミ対策というものを取り入れて試してみましたが、効果があったのかよく分かりませんでした。

シミを薄くするクリームは少量なのにとても高いので、ちょっとずつしか使わなかったのが原因なのかは分かりませんが、毎日鏡で確認しても「シミが消えた」と実感することはありませんでしたが、薄くはなったかな?と気のせい程度には効果があったのかもしれません。

そして、クリームが無くなった時に、また新しいシミ取りの化粧品の広告を目にしました。

実際にシミが薄くなった方も多くいらっしゃいましたし、肌がきれいになるようだったので、トライアルキッドを購入しました。

1週間のお試しだったので、とても量が少なかったのが残念でしたが、少しの量でも化粧品が肌に浸透していくのが実感できました。

化粧水の下地に使うものでしたので、保湿力が上がった気がしました。

また、一番ひどかったシミもちょっとは薄くなっている気がしてました。

それが、一つ前のクリームの効果が出ているのか新しい化粧水下地がよかったのかは分からないのですが、嬉しかったです。

もっと頑張ろうと思った矢先、体調を崩して化粧水をつける気力もありませんでした。

その体調不良は3度目の妊娠ということが分かり、私の今までの努力はすべて無駄になりました。

【①-3】シミが大量発生して…さらに…

妊娠したことによって、薄くなったシミの横にまた新たなシミが出てきたのです。

そして、小さいシミも増えていることに気づきました。

私の努力は何だったのかともう悲しみに浸ることしかできません。

つわりもひどく、化粧水つける気力なんてありませんし、自分の顔を鏡でも見たくないと思いシミが増えているのに気づいたのもここ最近のことなんですが、もうこうなったら諦めるしかないのか・・・と諦めていました。

でも寒くなったせいで乾燥したりニキビができたりと肌荒れがひどくなったので、何か手軽にできることはないかと検索しました。

【①-4】やはり高級なものはシミ取りの効果も高い

すると、有名なボディクリームが実は高級化粧水の成分に似ているということをしり、ボディクリームに市販の化粧水を混ぜて使うだけで、肌はキレイになることを知りました。

早速その晩から試してみたところ、塗り心地は結構クリームが硬くて顔が真っ白になる感じであまりよくはなかったのですがすぐに効果はありました。

肌荒れがなくなりすべすべになったので、今まで何個も化粧水やクリームをつけていたのにここまでなったことなかったなと大変驚きました。

そして、今はクリームを塗る前にシミ取りの化粧水下地を塗るようにしています。

ただ一週間分のお試しだったので、残り僅かとなって困っていますが、先日ネットショッピングでトライアルキッドくらい値段がさっがっていたので、また購入しました。

つわりも収まったし、紫外線もそこまで強くなくなったと思うので、冬の乾燥に負けずシミにも負けずといういきで、妊娠中もシミ取りを頑張っていこうと思います。

【②-1】若いころに紫外線を浴びすぎました

今とは違って、若いころはこんがりと焼けた肌にあこがれていました。

小麦色の肌ってすごい健康的ですし、なんか大人の女性って感じで魅力的に映っていたんですよね。

あとは、世代的にも、ちょうどそういうメイクが流行っていましたからね。

周りにも結構そういったメイクを取り入れている友人がたくさんいましたよ。

ただし、友人たちの多くは、あくまでもメイクとして楽しんでいたわけであり、わざわざ体を焼くようなことはしていませんでした。

そんな中、私は夏ともなれば、連日のように海に出かけて体を焼く日々。

努力の甲斐あって、理想的な肌を手に入れることができたのでした。

程よく焼けた肌は、健康的で、なんだろう輪郭がシャープに見えるため、写真写りなんかもすっごいいいんですよね。

そんなこともあって、あの頃の私は美白なんかには目もくれず、とにもかくにもお肌を焼くことに躍起になっていたのでした。

あれから十数年。

【②-2】紫外線を浴びすぎたため顔中にシミが大量発生

今になって思うのは、なんとバカなことをしていたのだろうという、後悔の念です。

それしかありません。

理由はいたってシンプルで、顔中に多数のシミが発生しているからです。

いつくらいからでしょうか、アラサーの年齢に差し掛かってから、急にシミが発生するようになったんですよね。

おそらく、若いころに、紫外線を必要以上に浴び続けた結果、肌の奥の奥に多数のシミ爆弾を蓄積させてしまったんでしょうね。

で、若いうちは、免疫というか、肌の再生機能が高いもんだから、シミに発展することなく、健康的な状態を維持できていたってわけ。

それが、アラサーの年齢になってくると、前述のシミ爆弾を抑えきれなくなり、遂に爆発した形です。

本当に、毎日のように、新たなシミが発生し、鏡を見るのが嫌で嫌でたまりません。

目じりやオデコに集中的に発生している中、個人的にすごく悩まされるのが、頬っぺたにできた10円玉大の大きなシミです。

これがねえ、すっごい目立ちますしメイクでごまかそうにも限界があるんですよね。

これがまだ、もうちょっと目立ちにくい部位にできていればねえ・・。

とまあ、そんなことを言っても後の祭り。

くっきりと刻み込まれたシミと毎日向き合わなければならず、そのたびにテンションが下がっております。

もちろん、これらのシミを改善するために、数多くの対策を講じてきました。

【②-3】色々なシミ消し方法を試したが…

シミけしクリームの活用、各種美白化粧品の活用、サプリメントやドリンク類の活用、さらには、ツボ押しや呼吸法(ヨガなど)なんかも取り入れました。

が、シミが消失するまでには至っておりません。

新たなシミ発生は防げてはいるのですが、発症してから時間の経過したシミって言うのは、そう簡単には消失しないんですよね。

なので最近では、本格的に専門機関にてレーザー治療を受けてみようかなと、考えている自分がいます

あれだけの対策を講じて効果が無いのであれば、もはやこの先何をしても効果は見込めそうにありません。

ココは手っ取り早く、レーザー治療を受けるのがよさそうです。

ただし、その場合、少し気になることがあります。

それは、私は今現在、働いており、そのような状態で果たして有効な治療が見込めるのか、ということです。

お客様相手の仕事(販売業)に携わっているため、テープなどを張った状態での業務に少なからず抵抗感があります。

かと言って、シミ治療で長期間の休暇を取るわけにもいかず・・。

それを考えると、自分にはレーザー治療を受けることも許されないのか、となんだか虚しい気持ちになってきます。

このコンプレックスが解消すれば、きっと毎日が楽しくなるでしょうし、何より前向きな気持ちで日々を送ることができるはずです。

やはりここはひとつ、(会社に)無理を言ってでもレーザー治療を受けるべきですね。

 

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この記事を書いた人

ビューティースキンよしこ
私の名前はビューティースキンよしこと申します。
性別は女性で、年齢は25歳です(実際の年齢35歳)。
趣味は、スキンをビューティーさせることで、現在は肌のお悩みは一切はありません。
お肌は日頃のケアが非常に大切ですので、手遅れにならないうちに対策をすることが重要になってきます。